LICENSE | 映像ライセンス

番組やデジタル動画などで使用されたい海外映像のリサーチ、権利確認、ライセンス交渉、契約代行など複雑な海外ライセンス業務を総合的にサポートします。

・海外ライセンス・版権映像リサーチ
・権利確認、映像の買い付け
・ライセンス条件交渉、 契約
・海外映像のライセンスで気をつけるべき3つのポイント

ライセンスTOP (1)

海外テレビ番組、海外インターネット動画、海外ニュース映像、YouTube映像など、あらゆるジャンルの海外映像を徹底的にリサーチし、ご指定の映像はもちろんのこと、お客様のご要望に沿った番組に合った映像を探し出します。

権利確認、映像の買い付け (1)

NBC、ABC、FOX、A+E Networks、Viacomなどの大手メディアや制作プロダクションとの数多くの取引実績や幅広いネットワークを生かし、映像権利の迅速な確認や権利交渉をいたします。
あわせて、MIPCOM、MIPTV、NATPE、LA Screeningsなど世界の映像見本市に参加し、最新のコンテンツ情報の中から、ご希望のコンテンツを探しだし、そのライセンサー(権利元)から映像の使用許諾を取り、映像が使用できるよう仲介いたします。

映像リサーチ (1)

ライセンス業務は条件交渉・契約交渉が煩雑で落とし穴も多いものですが、弊社はお客様に代わって著作権専門弁護士とともに契約書類を作成、スムーズな交渉、契約締結作業を行っています。日本国内のメディアで放送される素材の契約交渉作業も致しますので、日本語でお気軽にお問い合わせください。

近年、インスタグラムなどSNSなどで映像や画像をいろいろな人に拡散することがブームです。その一方、こうした画像や映像を自分で撮影していない場合には、気がつかないうちに著作権違反を犯している可能性があります。
また番組や自社HPなどを制作する際、他社のHPなどに掲載されている写真を転用している人も多いようですが、これも著作権者の許諾を得ていないと、訴えられたり損害賠償を請求される可能性があります。このように映像や画像、また文書などを利用する際には、権利者から許諾(ライセンス)を得ておくことが必要です。以下がその中でも気を付けるべき3つのポイントです。

 

その1)権利者の確認
まずその映像・画像の権利者は誰なのか?これを突き止める必要があります。こうした問題で厄介なのか、映像などに権利者の名前が書いてあるわけではないので、誰が「正当な権利者・ライセンスできる権利を持っている人なのか」なのか突き止めるのが難しいということです。映像素材などは制作した人・会社が著作権者であることが多いですが、場合によっては、著作権を譲渡していたり、その権利を第三者に委託してビジネスをしていたりする場合もあるので、業界に詳しい専門家やライセンスに慣れた会社に依頼して調査してもらうことが重要です。

 

その2)権利の範囲を確認する
権利は独占か非独占か?、権利の許諾期間は?、その画像の中に第三者の借用映像・画像が含まれているのか?、どんなメディア(TV、ネット)で使っていいのか?、など確認しなくてはいけない事項は多岐にわたります。ここをおざなりにしておくと双方の思い違いで将来もめる可能性もあるため、使用許諾をもらう前にきちんと取り決めておく必要があります。

 

その3)契約書を交わす
口頭で条件をOKしても万が一争いになった場合は保証されません。海外とのライセンスではとりわけ書面、契約書が重要です。契約書に書いていないことは口頭で合意していても認められない場合もあります。但し、海外とのライセンスビジネスの場合、契約書は英語且つ難解で素人にはわかりづらいもの。契約作成、交渉、締結に当たっては弁護士やライセンスに慣れた会社に依頼することをお勧めいたします。

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